2011年 10月 14日

秋の健康教室2011:不整脈もいろいろ

10月13日(木) 、不整脈についての院内勉強会を開催させていただきました。またまた、雨模様の天気でしたが、御足もとの悪いなか、多くの方が聴きに来て下さり、どうもありがとうございました。
胸がドキドキするからといって全てが不整脈であるわけではありません。また、不整脈といっても、薬の必要ない軽症のものから緊急治療を要する重症のものまでいろいろです。治療も、薬だけではなく、ペースメーカーや植込み型除細動器といった機械を体に埋め込む手術もあれば、カテーテルアブレーションで根治できる不整脈もあります。
患者さんの側としては、どういう症状に注意したらよいのか(どういう場合にすぐ診察を受けたらよいのか)を知っておくと役に立つと思います。また、「動悸」で診察を受けるときは、自分で自覚したドキドキの感じを、音に出して表現していただくと参考になります。治療にあたっては、自覚症状の改善と将来の危険の回避、という観点から、患者さんと相談して考えていくことになります。
最後に、高齢者で頻度の多い心房細動という不整脈については、脳梗塞の予防という面からお話させていただきましたが、時間不足で駆け足になってしまいました。次からはもう少し内容を絞るべきだと反省しました。
次回は「狭心症と心筋梗塞」について、11月10日(木) 14~15時を予定しています。


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by ookawa-naika | 2011-10-14 19:12 | 医療コラム
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